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ヨン友オフ会便り♪

2006.10.30 (Mon)

姫さまが詳しいご報告をなさると思うのだけれど、つなぎに私メが・・・

28日(土)早朝、前日から興奮してろくに眠れなかった私は携帯のアラームに起こされてだんなの運転する車でモグのアパートへ。
本当は私が運転して一人で行こうと思っていたのに、アパートの敷地内に車を置いておくのは申し訳ないと、だんなが反対するので致し方なく・・・とはいえ、高速を運転するのは好きじゃないのでラッキー
モグのところに着いたらsuppinさんに連絡するはずだったのに、忙しく出かけるモグに代わって洗濯を干したり掃除をしたりとすっかり母モードに入ってしまい、かなりのタイムロス。
結局、私の不注意からsuppinさんと事前に会うことは無理となり、直接東京駅へ。suppinさんはお電話で
「こういう電車のどこそこ行きに乗るといいのよ。」
と、懇切丁寧に教えてくだる。これは用意周到なsuppin姐さんならでは・・・その夜、お別れするときまでこの頼もしさは続くのである。
東京駅では新幹線の出口がいくつかあるので迷ったけれど、suppinさんを見つけることができた。
私はショートヘアの元気のいいアジュンマを想像していたのに、予想を見事に裏切って、フェミニンなロングヘアーのとてもエレガントなそれでいて行動的な方だった。
姫さまと無事に合流し、まずは姫さまの思い出の地へ。
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00:09  |  日常  |  Trackback(0)  |  Comment(13)

お年頃

2006.10.25 (Wed)

最近、タオルオンニは何か忘れ物をしたり失敗をしたりすると
「ほら、私ってお年頃だから。」
と言うようになった。
疲れやすくなったり体が動かなくなったりすることも『お年頃』で片づけると、何か気分がいい。
我が職場では徐々に浸透していきそうな言葉である。
今夜、NH○の「ためしてガッテン」を観た。「30年来の肩こりが10分で治る」というふれこみだったので、最初から最後まで観たのだが、要は「腿に手を置いて体が温かくなるとイメージすると体が温まってリラックスする」ということらしい。
実際にやってみたが、これも続けることで効果が上がるものなのだろう。三日坊主で長続きしないのだが今回は頑張ってやってみようと思う。何せ、「お年頃」だから・・・

<追記>
ためしてガッテンのHPアドレスを載せておきます。ここです。太ももリラックス法が書いてあります。

名前がわからないけれど、花壇にひっそり咲いていて可愛いのでパチリ

23:49  |  日常  |  Trackback(0)  |  Comment(10)

およよ♪

2006.10.24 (Tue)

触るととげとげが痛いアザミ

昨夕、スーパーに出かけたら、向こうから30~40代と思しき女性がやってきた。デニムのショートパンツにブーツ、上はブラのようなものをつけてあとはむき出し。テンガロンハットというのか、カウボーイハットというのかわからないけれど、そのテの帽子をかぶっていた。
「ロデオの会場から直行してきたのか・・・!」
と思わせるいでたちであった。夏場はいいけれど、今の時期はちと寒そうであった。しかし、こういうファッションでスーパーに買い物に来る人ってどんな生活をしている人なのかなぁ・・・と興味がわいた。こういうのをオバタリアン根性とでもいうのかも。
一緒に連れていた中学生くらいの娘と思われる女の子がごく普通の地味目のジーンズとジージャンだったので余計に目についたのかもしれない。
00:46  |  日常  |  Trackback(2)  |  Comment(9)

労作

2006.10.22 (Sun)

苦心の作品

木工作品作りの講習会があったので行ってプランターを作って来た。講習費、材料費ゼロという超お得な集まりで、会場についてみたら10年ぶりに会う知り合いがいて、それだけで一気に幸せモードに・・・
電動のこぎりやドリル、かんななどすべて用意されていて、寸法を測って釘を打ち付ければいいだけなのだけれど、これがけっこう大変だった。
木屑、汗まみれになって奮闘すること3時間。上記の作品のできあがり。焼きを入れると倍は長持ちするというのでガスバーナーで焼いたのだけれど、車の中に入れたら真っ黒になるのじゃないかと思って少ししか焼けなかった。小心者である。
左右の長さが微妙に違うのでガクラガクラしているけれど、ドンマ~イ。裁縫に限らずものづくりは楽しいネ。

夕暮れ時の湖。暗いのでさびしげですが、にぎやかでした。
ムヒョクが隠れているかも?

先日、お山に紅葉を見に行った。ススキの中からムヒョクssiがでてきそうであるが、出てきたのはだんなだった。
10:04  |  日常  |  Trackback(0)  |  Comment(12)

凝り性

2006.10.20 (Fri)

朝目が覚めたら、右腕がやけに痛い。筋肉痛とは違って筋が痛む、鈍い痛みである。思い当たることはない。昨日もその前の日も運動したり重いものを持ったりした覚えもない。
なんだろう?としばらく考えて思い出した。
そう、昨晩から今朝にかけて『漢字ナンクロ』をしゃかりきになってやっていたのである。今はまっているのは超特大版漢字ナンクロで、左右80cmの大きな紙面に漢字がびっしり埋まっている、というか埋めていく。
小学校の頃からこんなに漢字練習をやっていれば私の人生も違っていたものになっていたかもしれない。
まあ、そんなこんなで4時間近く漢字練習(?)をしていたので腕が腱鞘炎にでもなったようにじわじわと痛むのである。
ほんと、バカである。
23:52  |  日常  |  Trackback(0)  |  Comment(5)

ショートカット

2006.10.16 (Mon)

ナルの学校では今、体育で持久走をやっているらしい。山坂のある校外を走ってくるのでへとへとに疲れるという。
今日はナルの前を3人が横道から入ってきたとか。つまり、ズルをして途中で横道に入り、しばらくしたら出てくるという作戦である。
「俺らがへばっているのにやたら元気に走ってるんだ。しかも、運動部だぜ。」
「タイムを取ってるんじゃないの?」
「取ってるよ。」
「そんなのずるいじゃん。成績にだって関係あるんでしょ。」
ナルよりも私のほうがいきまいているのもなんか変だが、どうもこういうのは許せない気分になるおばさんはついつい余計な口出しをしてしまう。
「先生に言わないの?」
「基本的にオレは人のことには構わない。それにそういう(ショートカットをするような)生き方をしていれば、いつかお釣りがくるさ。」
とナルは取り合わない。
ふ~ん・・・確かにそうだけどね。いつでもうまく立ち回って調子よく一生を終わるかもしれないけど、そういう人生をナルがうらやましいと思わないみたいなので安心する。
私ってば、単純。
しかし、
「走っている間中おかんの声が聞こえた。」
と、聞き捨てならないことを言う。なになに、そんなに私のことを思いながら走ってたのかい?で、その声はなんと?
「『そんなに我慢ができないんかい!』って言うから途中でスピードを落とせなかった。」
・・・・
確かに、前日、受験勉強もそっちのけで小説を読みふけったりゲームをやったりしているナルにぶちきれてそんなせりふをはいた覚えがあるが・・・
なんだかなぁ・・・
23:30  |  日常  |  Trackback(0)  |  Comment(5)

本音トーク

2006.10.15 (Sun)

病気をしてから母との会話はなんだかちぐはぐでかみ合わない。こちらの言うことを理解しているのかいないのか、とんちんかんな答えが返ってくる。
それでも時には鋭い突込みがあるのでうかうかできない。この間も黒のざっくりしたシャツを着ていったら、まじまじと私を見ておもむろに
「それを着てると太って見えるねぇ。」
と言う。義妹などは母が好きだった本を読んでやって中に歌があったので歌ってあげたら
「そんなにへたなんかい・・・!」
と、真顔で驚かれたと言う。母さん・・・あんた、そりゃないでしょう。その話を聞いたナルは
「新潟の歌姫もかたなしだね。」
と同情していた。彼には新潟の人は群馬の人より歌が上手いという先入観があるらしい。(確かに私もそう思う)
それでも懲りずに義妹はもう一人の義妹と交代で一日おきに見舞いに行ってくれている。同室の人から「嫁」だと言うと驚かれるそうである。
遠慮ってモノがなくなってしまった母の物言いに義妹たちが傷つかないようにとハラハラしている不肖の娘である。
23:28  |  日常  |  Trackback(0)  |  Comment(7)

音痴

2006.10.14 (Sat)

自慢ではないが私は音痴である。人前では絶対に歌わない。いや、歌えないのである。人に曲名を聞くときも
「私が歌うと別の曲になるんだけど・・・」
と前置きをしてからでないと聞けないのである。それでもわかってくれる人には拍手を送りたい気分である。
これというのもものすごい音痴だった祖母が東京の従兄弟たちがたくさん歌を知っているのに私が知らないのを不憫に思って毎日歌ってくれたおかげである。(ばあちゃん、気持ちはありがたかったけど・・・)
今はもう解禁になったのでときどき鼻歌を歌っていると
「そこ、音が外れてる。」
とか突っ込まれるのでおちおち歌っていられない。
こんな私が子ども達の合唱コンクールや吹奏楽のコンクールを聴きにいってもなんだかよくわからんちんの世界である。
「どこの学校がよかった?」
と聞かれてもみんな同じに聞こえる。
「なかなか上手だったよ。」
「大きな声がでていたよ。」
で、お茶を濁す。頼むから私に感想を聞いてくれるな♪

でも、音楽のある日常っていいな。今日もBGMにあわせて同僚が首を振ってリズムを取っていた。本人は無意識にやっていたのだと思うがなんだかとっても愛らしかった。
(同じ無意識でもチンドンヤさんの音楽に合わせて歩いてしまった私とはちょっと違うけど。)
00:25  |  日常  |  Trackback(0)  |  Comment(7)

ショック・・

2006.10.12 (Thu)

今日、久々に壁倒立をしようと思ってえいやっとばかりに壁に足を立てかけようとしたら腕が体重を支えきれずに失敗してしまった。
が~ん・・・体力がなくなっている!
10年位前は縄跳びの二重とびがサクサクできたのに、昨年はやっとこ2回できただけ・・・今年はまだやってないがもしかしたら1回になってるかもしれない。
まだ鉄棒で足掛け後ろ回りはできるけれど、逆上がりは怪しい。こうやってどんどんできないことが増えていって年をとっていくのかと思ったら暗澹たる思いがした。
脳みそも衰え、体力も衰え・・・・
こりゃあ、明日からちと鍛えなければとしみじみと思う秋である。
00:05  |  日常  |  Trackback(0)  |  Comment(11)

友達甲斐

2006.10.09 (Mon)

ナルは友達甲斐のない男である。
Aくんがある英単語の日本語訳を聞いてきたときに、ナルは速攻で
「Bみたいなやつのこと。」
と答えて、隣にいたBくんに小突かれた。
「なんで、このくらいで小突くんだよ~。」
と抗議したら、Aくんが教えてくれた。その直前にBくんに同じ質問をしたAくんはBくんから日本語訳を聞いて
「ふ~ん、じゃあ、ナルみたいなやつのことか?」
と聞いたら、Bくんは
「違う。」
と否定してくれたのだとか・・・そりゃあBくんも怒るわな。ちなみにその単語は「優柔不断」だったとか・・・

そういう私は今日、年甲斐もなく立腹してしまった。
21:59  |  日常  |  Trackback(0)  |  Comment(7)
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